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カテゴリー : 施工事例

店舗トイレ洗面カウンターの工夫

前回、凝りに凝った洗面カウンターを作りましたが、もっと発展させたいとの話しから、
もっとすっきりさせ、且つ機能をプラスを依頼されました。

出来上がりはこんな感じです。
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四角い穴は、ゴミ箱口になります。

ゴミ箱が無い方がすっきりするとの要望からの結果です。

あまり、写真を撮らなかったので細かい所は割愛いたしますが
三角のカウンター下部に扉をつける為、通常の形式ではできませんので、全体的に、扉に工夫しています。
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扉事態の出来上がりは上になります。

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色については、大変こだわりを持っており、カウンターと同色で製作したいますが。完全にマットの仕上がりにしています。上の写真は塗装を始めた時の写真なので艶が出ています。

少し遊びで、おまけ家具を作りました。
3面家具で、物を隠すのに最適です。
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角を取って、磨きます。

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後は、接続部品をつけて部品は完了です。

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後は組み立てれば、完了で 隠し家具の完了です。

店舗のおしゃれなブラインド

ひょんな事から、店舗のブラインドを付ける事になりました。
店舗はコンクリート打放しのデザイナー店舗です。
設置後の全体の雰囲気です。
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たたんだ時の雰囲気はこの様な感じです。
全体の雰囲気を乱さず収めます。
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当初の話では、ただ単にブラインドを付けるだけとの事。
通常であれば、ブランドを付けるのは何の問題もありませんが・・
打合せにいって見ると、トップライトの天窓につけるブラインドで
しかも、トップライト周辺はかなり複雑な天井で・・
高所でした・
しかも最低限の取り付けが要求されています。

色々な考え方はありましたが、今回は店舗の雰囲気から、

ありとあらゆるシンプルなデザインの方向でいく事にしました。

まずは、ブラインドを付けられるステイを取り付けです。
店舗での加工を最低限にする為、全ての部品を作業場で加工し
今回の現場作業は取り付けのみでいきます。
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上記の写真は天井の状態ですが、既にステイを付けています。

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収めた時の天井はこの様になります。
限りなくトップに付けているので、この位のボリュームでおさまります。

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ブラインドを下げた時の側面の写真です。

カスタムメイドの手洗い

最近は、かなり嗜好の強い要望が多く、なかなか対応に苦慮しています。
その中でも、特に力を入れているカスタムメイドを中心に、UPをしていきます。

要望のあったのは、和風飲食店のトイレ 手洗いのカスタムメイドです。
出来上がりはこんな感じですが、色々な試行錯誤を行っています。
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手洗い器は、既製品ではなく、飲食店に合う物をと言う要望で、先ずは打ち合わせです。
ありとあらゆる素材が考えられましたが、その中で、候補にあがったのは、お店にも使っている器の陶芸作家の作風が
お店にあっているとの事、その作風を取り入れる事にしました。
下の写真は組み上げ、部品として完成した物が店のイメージに合うか、試した時の写真です。
イメージどおりになっています。
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決定した、手洗い(器)を手にすると、通常の既製品の物とはだいぶ違います。
さすが、焼物(やきもの)といった所です。重量もあり・陶磁器です。
苦労したのは、排水の穴を開ける作業です。大きく穴を開けたり・割ってしまう事はできません(この世に2つとないからです)
小さな穴を開け、精密なルーターで徐々に広げていくしかありません。
そこの穴を広げている写真ですが、最初1cm程度の穴を開けた瞬間に横に広がっていってしまいます
その部分を徐々に広げている作業です。

カウンターに着色している状態です。
実は、ブラックの前に、ウォールナット色の物を作りましたが(器と同色にする為)
手洗いが浮き出ない為、黒色に再度作り直ししたカウンターです。
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写真上にある、幕板は付ける予定ではなかったのですが、排水の接続ニップルが出る為それを隠す為に付ける事にしました。
実は、色は黒ではなく、限りなく深い緑です。
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部品自体の製作が終わり、一度組み上げて撮った写真です。
店舗のトイレはかなり暗いのでシルエットがはっきりしています。
(組みあがり確認時は屋外で撮影しています。)
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トイレのスペース、設置する手洗いの大きさ、それに付随するカウンターのボリューム
そのもろもろのサイズに対し排水口に給水が当たる様、水洗を選びました。
(実際は若干、排水口からずれていますが!!)
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実際の設置した写真です。
うまく取れなかったのが残念です。
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キッチン・冷蔵庫のジャストサイズリフォームセット

今回、キッチンだけのトータルリフォームを行ないました。
通常は、エコな素材のみを使い建物の色々な事を行なっていますが、今回は新建材等と使った仕様になります。
少し特殊ですね!

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施工箇所は床フローリング・壁天井クロス替えの他・キッチンの入れ替えです。
全体のコーデェネートを考え、照明器具等電気工事も実施致しました。

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今回の目玉は、台所スペースの最大限有効活用で、キッチン・冷蔵庫をぴったり計画、なんとそのスペースは1cm
家電屋運送屋さんは持って着た時、『造り付けの様にぴったりですね』との事

LDKは余り広くないので全体のカラーはシンプルで実施
住みながらの工事で又、工期が大変短かったですが大変喜ばれた物件になりました

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今回の台所の入れ替え前の写真になります。
奥見えるタイル貼りは、本物件の竣工時からの物で
このボーダータイルはかなり珍しいので、残す事にしました。
キッチンはLDKで余りスペースあ無いので部屋のカラーはシンプルにしました。

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リフォーム前の床状態です。
大切に使われてはいましたが、築40年の為限界が来ています。

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オーナーが出窓に天板を乗せていました。
磨く前の写真はありませんが、見るも無残でしたので
磨いてみました。磨くと完全に鏡の様になっています
(磨き方は企業秘密です)

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床リフォーム後の写真です。
クロスも仕上がっているので全体のバランスがわかると思います。

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床リフォーム後の玄関からの写真です。
玄関自体は替えませんでしたが、框はサーモウッドで特別に製作し取りつけました。

複雑な形

本日は大変冷たい雨です。
身も凍る感じです。
雲もたれこめていてなんだか憂鬱です。
さて、模型を制作しました。
外壁の色を決めるのに役立てようとの試みです。


実際は植栽・近隣の家との関係がある為、周りも作った方が良いのですが。ちょっぴり手抜きです。
奥は敷地の斜線の関係で大変複雑です。



要望は全て盛り込んでいるので、問題は無いのでしたが、今思うと大変複雑な形状ですね~。

自動車塗布実験の結果

さて本日は、面白い実験の結果を載せてみます。
自分の会社で扱っている、紫外線・金赤外線遮断の混合液体金属
(夏の暑いじりじりした感・夏の暑さを遮断・冷気・熱放出を食い止める代物です)
自動車の硝子に塗布した時、有効に働くか?自動車硝子の透明性が車両法にのっとり適法であるか?の実験の可視光線通過率実験の結果です。
下がサイド硝子に塗布した時の写真!

余りに透明な為、塗布したかわからない位の透明感です。
塗布したかどうか一番良くわかる写真

サイドミラーは塗布しており、若干の灰色感がかすかに確認できる位です。
これを乾燥させ、所轄の田園調布警察署・池上警察署に持ち込み確認してみました。
結果は、両署とも問題無しとの事。(但し、そんないい加減では困るので)
今度は陸運局に持ち込み相談、打ち合わせた結果、可視光線通過率でOKだったら良いとの事。
最終ディーラーに持ち込んだ試験の結果です。
とても簡単でした。


数値的な結果は、フロント硝子(未施工)

助手席硝子(塗布済)写真の箇所の数値です。

結果は、7%可視光が遮断されるだけの結果で法規的・行政的OKの結果が得られました。
陸運局と結果を基に話しに行ったら、
「輸入車のベ○ツの運転席硝子の濃い色の方がが問題なんだよな!」との事でした。
車両の退避・進入熱対策は万全が良いですね~
温度的な試験も行っています。少しまとめたら 『実験結果2』で公開します。

ご質問等は【お問い合わせ】迄

久ぶりのご挨拶

またまた、過去に建てたオーナー様を訪問させて頂きました。
20年弱の為、どうなっているか冷や冷やし(古くなっているかな!)、
行ってみると大変綺麗な状態でした。
細部は古くなっていましたが、
大変大切に使っていただいているのが解りました。

御要望は大変高度で、20坪弱で3世代同居でプライバシー確保、
又場合によりハーフオープンな空間も取り入れるとの高度さ、
縦・横・高さの空間を複雑に利用した面白い建物でした。

(打ち合わせ当初の物が発掘されたのでのせてみました。)
家具に大変こっており、カップボード等はイギリス製等等、
そのこだわりは。こちらが脱帽するぐらいでした、

(手前の2m弱のテーブル天板は可動で最大11人が使えるとの事。これには驚きました。)
建てた後、各地に行った超多忙だった為、本当に久しぶりで申し訳なかったです。
建築後2度ほど、雑誌の取材・撮影があったとの事、当時居合わせなかった事はご無沙汰の罰ですね!
これからよろしくお願い致します。

17年ぶりのご回答

本日は、17年前に設計&施工(一人で完全管理)した、オーナー様の所に、訪問させて頂きました。
オーナー様、御年80歳、10年ぶり程なのでかなりお年を召されたかな!との思いでご訪問。ところが、
大変元気でいらっしゃいました。かなりこちらがびっくり某パイロット社長をお辞めになっても勢いがあり圧倒されてしまいました。

物件は大変丁寧に扱っていらした為、当時のままで、かなり愛情を注いで管理なさっていたのが分かります。
作ったこちらも大変うれしかったです。
当時、黒色のサッシがはやっていましたが、『これからシルバー色にサッシです』と力説しご納得頂きこちらで
選んだ色でしたが、きっちり当時の意匠のまま意志が残っていました。
(画像がかなり悪いですが・・・)

館名盤は、サッシと同系色のシルバーで30年以上持たせる為に、タイル面より3mmへこませ、作成。
書体は考えて頂き、エッジング処理制作でした。

奥様が、庭灯のコンセントに季節の電飾をしているとの事。写真を撮らせていただきました。
シルバーと電球色に対しきれいなバランスになっていました。(階段のコンクリがかけているのが気になりました。)
さてこのオーナー様には17年前に宿題を頂き、本日ご回答も合せてご報告させていただきました。
その宿題とは『なぜ、建物支払いは引渡し後の支払いでは無く、30%・30%・残金が当たり前なのか?』といったもので、当時10年弱の私にとって当たり前でした
本日、『それは間違いで、消費者の為に色々な支払いが有る。17年間答えを探し今年答えが出たので、それを実施する為に会社を起こし、実施するのです。仕組みは・・・等』との答えをさせて頂き、奥様共々びっくりなさって大変納得されていました。
ずっと引っかかっていた事。それは常識は非常識である事。非常識は常識になる事。創意工夫をすれば、新しい扉が開き新しい世界が生み出されていく事。
本日は大変有意義でした。コーヒー大変ご馳走様でした。